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【ランドセル購入】我が家がイオンのかるすぽランドセルに決めた理由

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【ランドセル購入】我が家がイオンのかるすぽランドセルに決めた理由




ああ、ランドセル買わなきゃ。どうしよう。憂鬱だ。。(←コラ)

最近はランドセル購入するのがみんな早いよ、って聞くけど・・・ええっ?今は予約注文なの??

入学前の秋頃から探し出すのではもう遅い、だなんて、一体どういうことよ??

ランドセル市場、自分たち世代の時とエラく変わったのだなぁ。

ランドセルについてあれこれググると深みにはまりそうなので、あえて避けていました。

だって、ランドセルのカスタマイズとか要らないし、うちは男の子だから黒のベーシックなもので良いし、丈夫であればノーブランドで十分だし。

必要最低限な機能と頑丈さだけ備えていれば良い。
とりあえず6年間使えるだけの強度があれば。
安すぎず、高すぎない。手の届く範囲の良質なもので良いから・・・。

ランドセル購入であれこれ時間割いてまで悩むよりも、もっと子どもにとって価値ある大切なことに時間を費やしたい。とにかくワーママの日々の時間は限られているので!

というのが、我が家のランドセル選びの出発点。

ランドセル選びであれこれ悩むのめんどくさいから直感で早く決めちゃえ!っていう気持ちも無きにしもあらず。

あれ??これってもしかして。
どこかで抱いたことのある感情。。

このプロセス、夫との出会いから結婚に至るまでと似てる?
・・・いやいや、そんなことはない。。

主婦カオジロ
気が早く、せっかちとも言えます。

早起きは三文の徳!!的行動力と決断力で、GW中にランドセルを選んで決めてきちゃいました。

我が家はイオンのかるすぽを購入!

イオンで買うと案外良い事づくめなんですよ。
早期割引だけでなく、アレもいただいてコレも付けてくださって。まさかのプレゼントまで!

小学校入学前のビッグイベント「ランドセル購入」について早速レポートしていきたいと思います!


イオンのかるすぽランドセルは、安定のクラリーノ素材

ランドセル イオン かるすぽ

イオンのランドセルカタログをパラパラとめくっていると、「クラリーノ」という文字が頻出しています。

なんだ?クラリーノって。と思った方は、コチラの記事をチェック!
ランドセル選びでよく見かける、人工皮革クラリーノって何?

人工皮革の中でも丈夫しなやか、耐久性に強い。そのうえ軽く、天然の皮革と似たような構造を持つため本物に近い風合いが特徴の素材。

そして、イオンのかるすぽランドセル2017ラインナップ全20種類中、クラリーノ素材は18種類もあるんです。

牛革やコードバンのランドセルも展示されていたのですが、比べてみると本革は、やはり重い重い!

私が小学生だった頃は本革のランドセルが主流だったのですが、当時のランドセルの重さはそれが基準で当たり前だったから、記憶としては残っていないんですよね。

まさかこんなに重たいものを担いでいたとは・・・。
時代の変化って、侮れません。

今どきランドセルは、軽くて丈夫な素材、クラリーノが主流

このクラリーノ、牛革のランドセルの感覚で居ると、表面を軽く指で押した時に、ペコペコしたテクスチャーだなあ〜と感じるかもしれません。

ランドセル イオン かるすぽ

ちなみに、イオンのかるすぽランドセル。

「クラリーノ素材のランドセルで一番お高いシリーズ(約7万円)」と、「牛革素材のランドセル(約7.5万円)」の価格差は、約5千円でした。

その、「最上級のクラリーノ素材」のランドセルも上写真と同じ部分に触れてみたときに同じようなペコっとした感触をしていました。

つまりそうか、そういうことか。これがクラリーノ。という事が、触ってみると理解出来ると思います(詳しくはイオンの店頭でご確認を)。

よく考えてみてください。そもそも、上の写真のように日常生活であんな角度からピンポイントで、ものスゴい負荷がかかる状況ってまず無いので。

よっぽどイタズラな扱い方をしない限りは、クラリーノ素材で大きく型崩れする事はなさそうだ。と我が家は判断しました。

これを安っぽいと捉えるか、軽くて機能的と捉えるか。

我が家は後者。常識の範囲内の着用で、必要充分な強度で機能的に作られているのが現代のランドセルなのだな。と理解しました。

ランドセル本体の強度と、クラリーノ素材の相関関係を理解することはとても重要

先ほどちらっと触れましたが、同じクラリーノ素材にもいくつか種類があって、それぞれ若干性質が異なります。

ランドセル イオン かるすぽ

こちらの記事でも触れていますが、この表の上から順に耐久性が高く傷に強いのだそうです。

イオンのかるすぽランドセル表面の「かぶせ素材」には、クラリーノタフロック、レミニカ、エフのいずれかが使用されています。

男の子ならタフロックくらいの強度があっても良いかなと思います。その子の性格にもよりますが。。

ただ、傷に強く耐久性が高い分、ランドセルの重さも若干増すので、女の子ならある程度の強度は保ちつつも、軽さ重視で選んでみる等の選択肢が考えられますね。

また、ランドセルのかぶせ素材・本体素材が同じものもあれば、異なる素材を使用したものもあります。

例えば、軽さ重視の、かるすぽ「ライトBOY/GIRL」。

かぶせ・本体ともにクラリーノエフを使用することで、軽さを追求。その結果、重さは約980gを実現しています。

また、我が家の最終候補に残った「スマートBOY」は、本体・かぶせともにクラリーノタフロックを使用し、頑丈さを追求した仕様。

ちなみに、ガールズでは、本体もかぶせもタフロック仕様、というのは販売されていないんですよね。女の子でそこまでの強度は必要じゃないだろう、という販売者側の思惑がうかがえます。

ランドセルのサイドをチェックすれば強度が分かる。イオンのフラットキューブは毎年進化してる!

ランドセル「本体」の強度は、ランドセルの両サイドを両手で挟んでみて、フニフニと押し合ってみると分かります(軽くね)。

個人的には、これ、価格と硬さが比例している感じがしたのですが。

特に、今年のかるすぽ・フラットキューブシリーズは、サイドがレベルアップしたようです。イオンのかるすぽのプレスリリースを見てみましょう。

ランドセル イオン かるすぽ

引用元:4/22(金)イオンの「トップバリュかるすぽランドセル」2017を販売開始より

今年2017年版のフラットキューブは、ランドセルのサイドの強度を従来品よりも2倍に強化した、と書かれている点からも、かるすぽフラットキューブとそうでないシリーズの品質の差があるのもうなずけます。

そういう点からも、かるすぽフラットキューブシリーズが若干お高めなのは、単にヘリが無くてスマートなデザインだから、という訳でも無さそうです。ちゃんと丈夫に作られてる。(そこ、WEBサイトでもパンフでももっと強調した方が良いと思う。)

辛口カオジロ
なかなかそこまで説明してくれる店員さんに巡り合わなかったぞ。ランドセル出始めの頃だったから、仕方ないね。

 

こうして、実物を見て触ってあらためてパンフレットを眺めていると、イオンのかるすぽランドセルの商品ラインナップはかなり熟考されていることが分かります。

うちはこの仕様のランドセルしか販売しないよー!っていう頑固一徹!職人気質な老舗ランドセルメーカーの姿勢も好きですが。

イオンを利用する幅広いターゲット層を見込んだ豊富なランドセルラインナップに、マーケティングとしての面白さを感じずにはいられません。

もうランドセル買っちゃったのに、来年度のランドセルや他社動向も気になる、っていう。

イオンのクラリーノ素材のランドセル価格の意味するところ

ランドセル イオン かるすぽ

ちなみに、イオンのクラリーノ素材のランドセルの価格帯は、価格帯3万円後半〜約6.5万円。

若干のデザインの違いや収納力の違いはあるものの、結局、各商品の価格差はその本体・かぶせの素材の組み合わせに依るところが大きく、それがかるすぽ各商品の差別化に繋がっているのだと感じられました。

主婦カオジロ
これは。パンフレットを流し読みしただけではなかなか分からないぞ。

 

いつものイオンでランドセルを買うメリットは「割引」!「ポイント」!「豊富なラインナップ」!

イオンのランドセル購入早期割引(WEB購入でも店頭購入でも。)

2017年のイオンランドセルの早期割引は、2016年8月31日まで。WEBでも店頭でも5%オフになります。

さらに。

早割でネットWAONポイントorイオンギフトカードプレゼント有!(WEB購入でも店頭購入でも)

ランドセル イオン かるすぽ

↑このカードはイオンギフトカード。早期購入特典でいただいた、かるすぽさんと一緒にパチリ。

辛口カオジロ
かるすぽぬいぐるみ・・・は、要らなかったかな。。まだ鉛筆5本セットとかの方が嬉しかったかも。せっかくランドセル選びで背伸びして小学生のお兄さんお姉さんになれた気分だったのに、「ぬいぐるみ」というのがちょっとちぐはぐというか、幼すぎたようで。。

2016年7月3日までに購入すると、ネットWAONポイント、もしくはイオンギフトカードをプレゼントしていただけます。

通常早期割引でカタログ表示税込価格54,000円以上のランドセルお買い上げで
WAONポイント5,000円分プレゼント

カタログ表示税込価格32,400円~54,000円までのランドセルお買い上げで
WAONポイント3,000円分プレゼント

WEBならネットWAONポイント、店頭ならイオンギフトカードで異なりますが、プレゼント率はどちらも同じです。

ですが、ランドセル選びでイオン店頭に何回か足を運んでいると、ラッキーな事態に遭遇っ!!

うちの近場のイオンでは、「本日限り」のプレゼント企画を開催していた!!

これは店員さんもおっしゃっていたのですが、、、

「昨日急遽、うちの店舗だけでやることが決まったので、私たちもバタバタ慌ててPOPなど準備したんです。これはお得ですよ!」

た、確かにっ!!!「本日限り」、このような特典にパワーアップ!!

ランドセル イオン かるすぽ

イオンギフトカードが通常より3,000円増しっていうのはかなり大きいですよね!?事前にランドセルの下見していた私は、この割引っぷりにおお!!と思わず声を上げてしまいました。

そしてこの企画が、我が家がGWにランドセル購入するに至った決定打となった訳です。やられた〜w

イオン店舗内の普段の日用品から様々なシーンで使えるので、これは嬉しいです。

いつも利用する近場のイオンなら何度も足を運んでランドセル購入の検討をしやすいですし、店舗によってはこんなラッキーな企画を打ち出す可能性もあるので、これはイオンでランドセルを買うメリットと言えますよね。

主婦カオジロ
お得にゲットしたいなら、情報は足でかせげ!!ですね。

WAONポイント5倍デーの日購入で、ポイントザクザクゲットせよ!(店頭購入)

我が家が購入した時はGW期間中だったので、通常のお客様感謝デーの日ではなかったにもかかわらず、店頭でWAONポイント5倍デーを開催していました!ラッキー。

WAONカードは2万円分までしかチャージ出来ないのですが、WAON一体型のクレジットカード機能つきイオンカードなら、ランドセル代金そのままのWAONポイントがガッツリ貯まります。しかも5倍!!

単純計算で、6万円のランドセルなら・・・

60,000÷100×5=3,000 WAONポイントという事です。これはかなり大きい。

あと、イオンの店頭でランドセルを買う心づもりをされているのなら、事前にイオンクレジットカードを作っておいた方が絶対にお得!

 

購入日当日に店頭でカードを申し込むと時間もかかるし、家族や子供達を余計に待たせてしまいますしね。

イオンクレジットカードなら、事前にネット申込ができて、WEB申込ならさらにに特典でポイントが貰えるので、クレジットカードはWEB申込で作っておく方が効率良くて絶対おトクです。



↑店頭でイオンクレジットカードに入会するよりも、メリット大きいです!!以前店頭で申し込みした私は後悔・・・早く気付いていればネットで申し込んでいた。

カードを作ったら、ポイント5倍デーの日、もしくはイオンすくすくカードの使える日を狙って購入すべし!!

イオンの催事イベントと重なればさらにラッキー!!GW連休中は、抽選会をやっていた。

イオンって、年中催事イベントされてますよね。たまたまGW期間中には、ワンピースの抽選会をしていました。

5000円ごとに1回抽選できて、60,000円のランドセルだったので12回くじを引くことができました。

なんとまあ嬉しい誤算。そして大量にくじを引く姿を見られるのがちょっと恥ずかしいっていう。

そうしたらB賞、キラキラしたフェイスタオル&イオン500円の商品券のセットに見事当選!!

ランドセル イオン かるすぽ

一枚だけでも当てられて、よかった。

イオンのギフトカードプレゼントといい、クジ引き大会といい、連休は何かとイベントを仕掛けてくださっているので、ランドセル購入は狙い目かもしれませんね!

イオンのすくすくカードで5%オフ

こちらも、お持ちであれば、すくすくカード該当日であればお得にランドセルを購入できますよ。当日入会も可能っておっしゃってました。

我が家もよくイオンで上履きやらを買うので、この機会に作っておくことにしましたよ。このカードはネットで申し込みはできません。店頭に行ったら作ってみてくださいね。

まとめ

ランドセル イオン かるすぽ

男の子だし、シンプルなランドセルで良いよ、、、と言っておきながら、結局はかなり検討した上で購入することになったランドセル。

我が家はフラットキューブの「スマートBOY」に決定しました。

でも結局ランドセル選びで大切なのは、その子が背負ってみてフィットするかしないか、という事だったりします。

その子の骨格にもよるのかもしれませんが、背当ての部分がいくらふわふわしていても、期待するほどの効果が得られなかったり(体が大きくなればまた違ってくるのかもしれませんが)、事前にパンフレットで機能を熟知していても背負わせたり触れてみたりすることでかなり情報が異なってきます。

また、かるすぽ以外にも、天使のはねランドセルやアディダスなど、他メーカーのランドセルも出揃っていました。他メーカーでもイオン限定モデルが出ているものもありましたので、近所ならば一度色々見て触れて試されることをお勧めします。

なんといっても、子供達にランドセルを「長く大切に」扱ってもらうことを願って、選びたいものですよね。だから、投げ捨てたり、上に乗っかったり、乱暴に扱わないでね。

そして、これからランドセルを選ばれる方は、選ぶ過程も子どもと一緒に楽しみながら、かつお得に、素敵なランドセルと巡り合えると良いですね!



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