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ランドセルの選び方。やはり牛革素材と定番色がおすすめです

※本ページはプロモーションが含まれています

ランドセルの選び方。やはり牛革素材と定番色がおすすめです

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2019年、今年もランドセル商戦が始まっております。
2020年小学校入学を控えているお子さんやお孫さんに是非ランドセルをプレゼントしたい!と色々検討されている方に向けて、小学生ママである私カオジロが経験談を交えておすすめのランドセルを紹介していきます。
大丸・松坂屋のランドセル特集2020

先輩ママが語る、ランドセル選びのポイント

1.耐久性と素材を考える

ハイ、特に男の子。低学年はなぜか友達同士でランドセルのサイドの部分を持って友達をブンブン振り回したりします(あれ?ウチの周りだけ?)。うちの子はお友達にそんな事しないと願いたい。けど、どんなクラスメイトと一緒になるかなんて分かりませんから。
ランドセルの上にドカンと座ったり、ホームルームの時間に留め具部分をカチャカチャ動かしては先生に注意されたり。

素材に関しては、傷がつくことは大前提。傷がついても親がストレスを抱えない素材がいいのではと。
(せっかく牛革のランドセルにしてあげたのに!もう傷つけちゃって!!!もー!!キーっ!ってヒステリックになることが予想される様でしたら、牛革の魅力半減しますが予めビニール製のランドセルカバーをつけておくか、はじめから合皮やクラリーノ素材のランドセルを選んであげましょう。。)

とはいえ、子どもの身近な生活環境で牛革に触れる機会ってなかなか無いので牛革や本革ランドセルはおすすめです。本物志向を養うのに最適ですし、革の良さを日々の生活の中で体得できるのは間違い無いです。雨で濡れればきちんとタオルで拭く、物を大切に扱えるようになる(という教育がしやすくなる)。
牛革のお手入れ方法を親子で習得すれば、私のバッグもついでにお手入れできるようになれるじゃん!なんていう嬉しいメリットも?!

近場のショッピングモールにも本革のランドセルはありますが、合皮やクラリーノが主流ですので牛革のラインナップは少なめです。
本革を選びたいという方は、こちら大丸・松坂屋のランドセルがラインナップ豊富でオススメ。オンラインショッピングもできて便利です!
大丸・松坂屋ランドセル特集サイト(外部サイト)

2.ランドセル本体の重さ

ランドセル 牛革

引用:大丸・松坂屋ランドセル

牛革ランドセルは重たいという印象はありますが、合皮や本革など素材が変われば数百グラムくらいの単位で違ってくるものの、そこまで常識はずれに重たいランドセルというのはまず見かけません。さらっと数値をチェックする程度で良いと思います。

それより学校が始まって毎日全教科持ち帰る習慣のある子や、そういう考え方の担任に当たれば総重量10キロなんて超えますから。。近頃新聞やメディアでも騒がれていますが、重たいランドセルは見ていて可哀想になるくらいです。骨の成長にも好ましくない。
なので、そこまで数百グラム単位でランドセル自体の重さにこだわる必要はないと思います。

有難いことにランドセルメーカーさんの企業努力で今はかなり軽量化が進んでいますし、悩むべき点はそこではないというか、学校教育の考え方も時代に即していないというかかなり遅れてるというか、親世代が小学生だった頃の考え方と変わっていなさ過ぎて、、、と言いますか、なんかもうそこが一番悩むべきポイントなのです。教科書、タブレット端末でいいじゃん!(暴)

3.ランドセルの機能性

よく、ランドセルの側面に給食袋を下げるフック(ナスカンと言います)を見かけますが、我が子の通う学校ではランドセルの側面に給食袋を引っ掛けるのが禁止なんです。もちろんキーホルダーも禁止。
ランドセル 牛革

引用:大丸・松坂屋ランドセル

というのも、以前ランドセルの側面に給食袋を下げていた児童が、バス通りの細い歩道を歩いていた時に給食袋の紐が通行中のトラックに引っかかり数メートル引きずられたんだとか。恐怖でしかない。
児童は無事だったそうですが、そのニュース以来、我が子の学校ではランドセルのサイドに給食袋や体操服などの荷物を引っ掛けるのが禁止になったのだそうです。

本人が給食袋をブンブン振り回していたとか、極端に給食袋の紐が長くて引っかけやすい等の原因はあるようですが、歩道の狭い通学路では大いにその危険性は考えられる。
マフラーにしろ、ラジオ体操カードにしろ、長い紐状のものを子どもに持たせる際は十分に注意して言い聞かせる方が良さそうです。子どもは単純なのでこれでもか!っていうくらいに無意識にブンブン振り回します。

話が逸れましたが、我が子の経験談からランドセル側面のフックはそれほど重要では無いので、飾り程度に考えて問題無いかと。

それより、防犯ブザーを取り受けるフックが有るかどうかの方が重要。
ランドセル前ベルト部分の、ちょうどワキのあたりにフック(Dカン)がついていると思います。
大丸・松坂屋ランドセル特集2020を見ると、今年のランドセルはどれも標準装備のようです。
入学前に防犯ブザーを用意するように言われますので、このDカンに取り付けましょう。

4.オリジナリティの必要性

まずは、6年生になっても本人が恥ずかしがらず背負い続けることができるかがポイントです。
最近はデザインもカラーも多種多様ですが、デザイン選びは慎重に。シンプルイズベストが最適かなと思います。
低学年の頃は可愛い!と思って選んだものでも、高学年になって趣味嗜好が変わり本人が引くほど恥ずかしい、、、なんて思いをしないランドセルを選びたいものです。
特にランドセル自体のカラーや、側面の装飾やデザインは気になって隠そうとしてもランドセルカバーで覆いきれないので、特に慎重になりたいところ。

まぁ、ものすごく逆転の発想で、前年度の在庫処分、低コストでかなりお値打ちなランドセルを3年単位で買い換える、なんていう裏ワザも無きにしも非ずですが。汗
それなら成長の途中で本人の気が変わっても無難ではあります、が・・・。
ここでは「ひとつのランドセル6年間大事に使い続ける」こと自体に学びがある、という考えを尊重して、その話はそっとしておきます^^;
ランドセル 牛革

引用:大丸・松坂屋ランドセル

あと、名入れサービスがついているブランドもありますが、外から直接見えるところに付けるのは避けたいところ。知らない人に名指しで呼ばれる危険性も。これは、ランドセルに限らず手提げ袋、傘など持ち物全般に言えます。
大丸・松坂屋さんのランドセルにはイニシャルのチャームがサービスされるタイプもあるようですね!

うちの子の学校はキーホルダー禁止なので、対策として本人と私にしかわからない目印を付け、ランドセル被せの裏側に名前を書いています。

どうしても可愛いデザインが選びたい!!というお子様には、ランドセルはシンプルなデザインを選び、ランドセルカバーに可愛らしいデザインのものを選んでみてはいかがでしょうか。

大丸松坂屋では、村瀬鞄行の牛革ランドセルが人気

デパートのランドセルはお高い、というイメージがありますが、実際カタログを見てみると近場のショッピングセンターで販売している価格帯とそれほど大差ないことが分かります。

  • きちんとした本物をプレゼントしたい、素材や質感やブランドにこだわり、機能性で選びたい。
  • あるいは、価格やデザインよりも「6年間使い続けられる」耐久性を兼ね備えた物を選びたい。
  • 安心・信頼できるお店で購入したい。

そんな方におすすめなのが、大丸松坂屋のランドセル。
大丸・松坂屋のランドセル特集2020
中でも、今年は村瀬鞄行の天然皮革の牛革ランドセルが人気なのだそうです。
こちらの牛革ヌメ革コンビランドセルは、大丸・松坂屋限定モデル。シンプルなデザインでもヌメ革ベルトがアクセントになっていて素敵なんです。ブラック、レッド、ブラウン、ネイビーの4色展開です。
ランドセル 牛革
定番の黒と赤はもちろんのこと、今年は茶系が人気なんだとか。
特に、こちら村瀬鞄行のレザーポルカ牛革プレミアムランドセルのキャメル色は、大丸・松坂屋特別カラーでとても人気なのだそうです。
ランドセル 選び方 牛革
気品漂うカラーで、男女問わず清楚な印象を与えますね。
ご注文はお早めに!
こちらも村瀬鞄行さんでレザーポルカ牛革カラーランドセル。

ランドセル 選び方 牛革
ランドセル 選び方 牛革

引用:大丸・松坂屋ランドセル

一見、正統派なデザインに見せつつも背当てと肩ベルトの裏側のカラーが個性的なんです!
こういった、表には見えにくい部分で冒険する感じがまたお洒落です。

一つ一つの工程を丁寧に仕上げる村瀬鞄行ならではの手仕事ですね。
牛革ランドセルは使い込むほどに身体に馴染んで愛着も増してくるものですので、是非、お子様、お孫様にプレゼントを検討されてみてはいかがでしょうか。
人気カラーは、こちらの特設サイトより、お早めに購入されることをお勧めします!
もうすでに売り切れも出ている様です。
大丸・松坂屋のランドセル特集2020


是非、お子様、お孫さんの可愛らしいランドセル姿を想像しながら選んでくださいね!


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