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ネットプリントでオリジナルのトートバッグを作ったら何かが満たされた件

※本ページはプロモーションが含まれています

ネットプリントでオリジナルのトートバッグを作ったら何かが満たされた件

ご無沙汰してます。@カオジロです。
授業参観とかPTA役員会議、子どもの学校行事やお稽古事に顔出しするなんて事、小学校では親の出番が多々あります。ちょっとした手提げやトートバッグがあれば良いな〜っていう時、ありますよね。
たまに学校からプリントをごそっと配布されたり、靴を入れたり、ママ友から急な預かりものを託されたり(汗)。

要はサブバック。しかもプリントがスポッと入るA4サイズ、そんなバッグがあれば便利だろうなぁ。と、主婦歴8年目の主婦カオジロは思うわけです。

折りたたみのお買い物袋やエコバッグもあるんだけど、それとはすこし目的を分けたいというか。
カッチリとはいかないまでも、折りたたみシワがきになるエコバックよりも、ちょいときちんと感が欲しいかなーと。貴重品は肌身離さず小ぶりの斜めがけポーチで、プリントや配布物入れるためにサブバッグを持ちたいのです。

これは乙女心、じゃなくて主婦心です。欲張りではありません、機能性と見た目を兼ね備えた究めて極めて実用的な・・・(誰を説得している)。

とまあ、そんな訳で今回オリジナルのトートバッグを簡単に作れるサイトがあったので、ご紹介していきますね。

雑誌の付録のトートバッグなんかじゃ満たされないの。

A4サイズ縦長のトートバッグ。学生時代からよくお世話になっていました。今も街中でよく見かけるんですが。
わたくし主婦カオジロは、誰かと同じバッグはつまらない〜同じだったら持ちたくない主義。。よくあるムック本とか、雑誌の付録についてきたバッグも、どんなにそれが可愛いバッグであったとしても、人と同じじゃヤダです。ヤダーヤダー。

主婦カオジロ
我ながら、大人げない笑

ちょいとおしゃれなショップで見かけても、誰かとかぶりそうだな〜このデザイン誰か持っていそうだなぁ、って。縦長トートバッグは欲しいんだけど、そこまで気持ちが乗らないんですよね。そんな厄介だけど欲しいアイテム。まぁ厄介なのは私ですねww
えーい、だったら自分で作ってしまえ!!

そうこうするうちに、先日、偶然にも運良くFUJIFILMMALL(フジフイルムモール)のトートバッグのモニターに見事当選しまして。そちらでオリジナルトートバッグを作れるチャンスをいただきました!感謝。自分でも思いがけないところで運を消費している気がしますが、こういうの素直に嬉しい♪

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

イマドキのトートバッグはこんなにオサレ!

サイトを拝見したら、あらビックリ!
FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)のトートバッグのページを覗いてみると、なんだかオサレな予感!!
FUJIFILM トートバッグFUJIFILM トートバッグ

(上記画像は公式HPよりお借りしました)

うん、私もこんな感じのモノトーンで作ってみよう!!
着こなしは、トップスは単色のものと合わせて。パンツは細身の黒で。グフフフ。
上の写真のように、サッと壁にかけておいても画的に耐えられそうな満足いくデザインにして。
モノトーンの写真だから、季節コーディネートは問わないかな。冬でも持ち歩けそう。
なーんて、そんな想像が膨らみます。

さて。次は掲載する写真の選定を。
トートバッグに我が子の写真をデデーンと採用するのもなんかちょっと違うんだなーと思い、皿洗いしながら、あ!!と思いついたのが、学生時代に撮りためていた建築写真たち。

古いCD-Rをひっぱり出して決めたのが、この写真。
ウン十年前に撮影した写真なので、現在どうなっていることやら。
コルビュジェのロンシャンの教会です!!

トートバッグ オリジナル

行ったのよ!行ってきたのよ!当時バイトして貯めたお金でフランスの田舎の地へ。いや〜あの頃は若かったなぁ!!

おそらくピンとこない方が大半かと思われますがσ(^_^;)
建築&都市計画専攻だった私。
これ見ただけで、一発でテンションがぐいっと上がるスイッチが、未だ私の細胞の中に備わっていたのでした。

ハ〜。嬉しため息をひとつ。
またいつか行けたらね。今度は子どもと行けたら最高。

そんな自分を再確認できただけでも、個人的にはもうすでにお腹いっぱい。w

今となっては、空間体験とは無縁の日々ですが。
経験は一生の財産だね。

と。それはさておき。

FUJIFILMネットプリントサービスでトートバッグを作ってみたよ

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)のオリジナルフォトグッズは、アプリをダウンロードしなくてもサクッと注文できてしまうのが特徴です。
トートバッグ オリジナル
スマホからも注文できますが、私のiphoneとは相性がよろしくないのか、注文中に画面がフリーズしがちだったので、PCからアクセスしました。

トートバッグのサイズは2種類用意されています。

Sサイズ ¥2,400(税込み¥2,592円)
本体サイズ (タテ)約200mmx(ヨコ)約300mm
Mサイズ ¥3,000 (税込み¥3,240円)
本体サイズ (タテ)約373mmx(ヨコ)約350mm   (※2017.9.12現在)

わたしは迷わずA4プリントがスポッと入りそうな、Mサイズを選択。

画像は、写真アプリなどであらかじめして加工しておかれる方がベストです。
私は先ほどの写真をグレースケール加工しておきました。
インスタに画像をアップする感覚で、正方形にトリミングされた加工済みの写真を一枚用意しておいてください。
トートバッグ オリジナル
私の場合、写真の都合で正方形にしなかったのですが、まぁこれも良しです。
(もっと引きで撮っておけばよかったなー)
赤枠内に画像を配置していきます。
スタンプの種類も豊富!
トートバッグ オリジナル
吹き出し風のスタンプを使えば、アメコミ風にアレンジできて良いかも。
トートバッグ オリジナルトートバッグ オリジナル
誕生日プレゼントや、結婚おめでとう!のメッセージスタンプが意外と豊富に用意されていました。
自分のためではなく、サプライズ的に、相手のことを思いながら注文しプレゼントする。
その発想はなかったな〜!なるほど。
トートバッグ オリジナル
画像をアップロードして注文手続きに入ります。ここで表示されるIDは、念のため控えておかれるのがベスト。
あとはページの指示にしたがって操作していくだけです。
トートバッグ オリジナル
個数、料金を確認したら支払い方法と配送方法を選択。
トートバッグ オリジナル
決済方法によって決済手数料が異なるようなので、よく読んで確認しましょう。
現時点(2017.9.12)では、クレジット決済や楽天ペイ、docomoやau、SoftBankのキャリア決済が手数料無料でお得のようです!
FUJIFILMネットプリントは、決済手段が豊富に用意されているのが嬉しいポイントでもありますね。助かります。
トートバッグ オリジナル
次に、会員登録のページが表示されますが、特に会員でなくても注文可能です。
ページ下部に、このような「会員登録せずに注文する」の項目が用意されています。
トートバッグ オリジナル
ここの「ゲスト購入を続ける」をクリック。
会員登録が強制でないあたり、こういう細かい配慮がとてもありがたい。。
トートバッグ オリジナル
最後に、注文内容を全て確認したら、この「注文を確定する」ボタンを必ずクリックしてくださいね。これ、意外と忘れやすいです。
はい、注文完了!!

モノトーン具合とコットン生地の質感が、どれくらいのレベルで仕上がってくるのかワクワクします。
6営業日ほどで到着するようです。
商品が発送され次第、登録メールアドレスに通知が来ます。
明日には到着するみたい。
楽しみだなー♪

オリジナルトートバッグ、出来たー!!

宅配便でヤマトさんの紙袋で到着です。
トートバッグ オリジナル
梱包材に包まれ、ビニールに入れて配送されます。
トートバッグ オリジナル
仕上がりはこんな感じ。いい!!いいね!!
ちょっと元の写真が暗めだったかしら。割と、写真の明るさや解像度は保たれていて、少し濃いめにプリントされているように見えます。
拡大してみると。
トートバッグ オリジナル
画像の中の白い部分や色の薄い部分があると、透過されるんですね、トートバッグ本体の生成りの繊維がところどころ見られます。
写真の色がベタッと塗られていない感じ、わかります??生成りの素材感や風合いが引き出されて、写真と相性バツグンですね!!
トートバッグ オリジナルトートバッグ オリジナル
対照的に、画像の濃い部分や黒い部分はパリッと濃く表現されます。
雲の淡い色も、曖昧な陰影も鮮明に表現されていて。満足度高し!です!
ちなみに内側は。
トートバッグ オリジナル
スマホが入るくらいの、小ぶりのポケットが付いてました!ありがたし。

ひとつ気になる点として挙げておきたいのは、、、
これは印刷物全般に言えることなのでしょうが、香りがアレです。印刷物特有の香りがします。新聞紙の香りというよりも、酸っぱい系?特有の香りというか。こればかりは印刷の工程上、仕方のない事ですね。
使いながら天日干ししながら臭いが抜けていくことを願います。

ちなみにこのトートバッグ、洗濯可です。
洗濯時は、温水ではなく水で、印刷面を内側にして裏返してくださいとの注意書きが。これで多少は香りも緩和されるかもしれませんね。

あらためて眺めてみると。

トートバッグ オリジナル
どこまでも空一面に広がる有機物と、まるで有機物であるかのごとく設計された無機質。
空と建築物のコントラストが、忠実に表現されてる。
こうして色彩情報を取り除いた時、両者の対比がより鮮明に見えてくる。

あの頃、曇りの日に、丘の上に根を下ろすように佇むこの教会にお会いできたことに感謝だな。

写真として残しておくのもいいけれど、普段とは違う素材にプリントアウトすることで引き出されるものがあるんだな。
思い出の残し方は多種多様。
そんな気づきを得ることができた、素敵なプリント体験でした!

よかったらお試しあれ!
FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)トートバッグ

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